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意味・用法
[意味]
「~に関係なく、いつでも・どこでも・だれでも~」という意味で使う。
[英語訳]
regardless of
[接続]
N + を問わず
[補足]
- よく使う言葉「昼夜、天候、国の内外、年代、男女、四季、~の有無、など」
- 否定形にして、文の最後に使うこともある。
例)この求人は経験の有無を問いません。
例文
- このレストランは昼夜を問わず、営業している。
This restaurant is open day and night.
- この植物園は四季を問わず、色々な花を見ることができます。
This botanical garden offers a variety of flowers in all four seasons.
- 経験の有無を問わず、誰でもこの仕事に応募できます。
Anyone can apply for this job, regardless of experience.
- この求人は年齢、経験、国籍を問わず、お申し込みいただけます。
This position is open to applicants of any age, experience, and nationality.
- ドーム球場ができたおかげで、天候を問わず、試合が行われるようになった。
Thanks to the construction of the dome stadium, games can now be played in any weather.
- 日本では老若男女を問わず、ジブリが人気です。
Ghibli is popular in Japan among men and women of all ages.
- 日本のマンガは国の内外を問わず、人気がある。
Japanese manga is popular both inside and outside the country.
- このアイドルは年代を問わず、愛されています。
This idol is loved by all ages.
練習問題
【問題1】
- この求人は_____を問わず、お申込みいただけます。
- 当販売店は_____を問わず、営業しております。
- このグループは_____を問わず、愛されています。
- _____は_____を問わず、多くの人に人気があります。
- _____を問わず、送料は無料です。
【問題2】
<あなたは会社の社長です。「~を問わず」を使って求人広告を考えましょう。>
※下線を考える。
例)
[会社名]KEN株式会社
[仕事内容]ソフトウェア開発
[応募条件]経験・国籍を問わず
[給与]月給30万円以上
[勤務地]東京都渋谷区
[休日]土日祝日、年1回10日の連休あり