👇この文型が使われているテキスト
意味・用法
[意味]
「事故が起きたというニュース」のように、内容を言うときに使う。
[英語訳]
“~という” is used to say the content, as in “事故が起きたというニュース”, which describes the “ニュース”
[接続]
普通形 + という + N
[補足]
後ろの名詞には「ニュース、記事、事件、話、うわさ、連絡、結果、ルール、規則、こと」などがよく使われる。
例文
- 日本で大きな地震が起きたというニュースを見ました。
I saw a news report about a big earthquake in Japan.
- 雑誌に有名Youtuberとアイドルが付き合っているという記事が載っています。
There is an article in a magazine about a famous Youtuber and an idol dating.
- 部長が今月で退職するといううわさを聞いたんだけど、本当?
I heard a rumor that the director is retiring this month, is it true?
- 最近、泥棒に入られるという事件がよく起きている。
Recently, there have been many incidents of burglaries.
- この国では生の魚を食べないという話を聞きました。
I heard that they do not eat raw fish in this country.
- この地域では、みそ汁に餅を入れるという習慣があります。
In this region, there is a custom of adding rice cakes to miso soup.
- 学生から今日は休むという連絡がありました。
A student informed me that he would be absent today.
- この学校では授業中スマホを使用してはいけないという規則があります。
This school has a rule that students are not allowed to use their phones during class.
- アンケート調査によると、日本語は語彙が一番難しいという結果になりました。
According to the survey, vocabulary is the most difficult aspect of Japanese.
- 画面に「404」と表示されたら、ページが見つからないということです。
If you see “404” on the screen, it means that the page is not found.
練習問題
【問題1】
<「~という」を使って、あなたが知っているニュースや事件を書きましょう。>
解答例)沖縄に台風が来るというニュースをテレビで見ました。
<「~という」を使って、あなたの国や会社、学校のルール・規則を書きましょう。>
解答例)私の会社では仕事中、スマホを見てはいけないという規則があります。
<どんな夢がありますか/ありましたか。>
解答例)私は小説家になるという夢があります。
【問題2】
<会話を考えましょう> ※下線を自由に考える
会話①
A:日本に台風が来るというニュースを知っていますか。
B:そうなんですか。
A:とても強い台風だと言っていましたよ。
B:そうですか。大変ですね。
会話②
A:佐藤さんに彼女がいるといううわさ/話を聞いたんですけど…。
B:えっ、本当ですか。
A:隣のクラスのカリナさんだそうですよ。
B:へー、知らなかったです。