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<使役形>
使役形の変換練習をする。Ⅱグループ→Ⅲグループ→Ⅰグループの順で
(Ⅱグループ)
食べます → 食べさせます
見ます/続けます/覚えます/捨てます/決めます/調べます/やめます/入れます/寝ます
(Ⅲグループ)
します/来ます/運動します/持って来ます/留学します/見学します/掃除します/連れて来ます
(Ⅰグループ)
飲みます/書きます/行きます/走ります/取ります/買います/待ちます/やります/話します/使います/歩きます/持って行きます/言います/帰ります/習います/拾います/運びます/急ぎます/洗います
<~(さ)せます(強制)①>
代入・変換練習をする。
■自動詞の使役形
板書:わたしは子どもを_____。
例)外で遊びました → わたしは子どもを外で遊ばせました。
- 買い物に行きました
- 塾に通いました
- 急ぎました
- 部屋で待ちました
- うちで休みました
- 100メートル泳ぎました
板書:部長は山田さんを_____。
- アメリカへ出張しました
- 休みの日も働きました
- 会議に出席しました
- 1時間待ちました
- 会社へ来ました
- 空港まで迎えに行きました
■他動詞の使役形
板書:わたしは子どもに_____。
- 野菜を食べました
- 牛乳を飲みました
- 窓を開けました
- 英語を勉強しました
- 部屋を掃除しました
- ゲームをやめました
- 日本語を習いました
- 料理を手伝いました
板書:お父さんは子どもに_____。
- 作文を書きました
- 漢字を覚えました
- 宿題をしました
- 部屋を片付けました
- お皿を洗いました
- ごみを拾いました
- 荷物を運ばせました
<~(さ)せます(強制)②>
文を考える練習をする。
<問題1>
あなたなとても厳しいマネージャーです。部下(team member)に何をさせますか。
解答例)毎日夜遅くまで、残業させます。
<問題2>
何でもできるロボットがあります。何をさせたいですか。
解答例)ロボットに毎日料理を作らせたいです。
<~(さ)せます(容認)①>
状況を提示して、使役形の文で言う。
■自動詞の使役形
例)子どもはアメリカへ留学したいです → 子どもをアメリカへ留学させます
- 子どもは日本へ行きたいです
- 子どもは散歩したいです
- 犬はたくさん走りたいです
- ケンさんは日本へ転勤したいです
- 学生はトイレへ行きたいです
- 子どもは外で遊びたいです
■他動詞の使役形
例)子どもはピアノを習いたいです → こどもにピアノを習わせます
- 息子は欲しいものを買いたいです
- 子どもはダンスを習いたいです
- リーさんはたばこを吸いたいです
- 子どもは好きな仕事をしたいです
- 犬はご飯を食べたいです
- 猫は水を飲みたいです
<~(さ)せます(容認)②>
教師はキューを言って、「お父さん/お母さんになったら、子どもに~をさせるか」について学生同士で応答練習をする。
例)教師:Aさん、毎日勉強します
学生A:Bさん、お父さん/お母さんになったら、子どもに毎日勉強させますか。
学生B:はい、勉強させます。
教師:(外で遊びます/留学します/外国語を勉強します/ピアノを習います/塾に通います/スポーツをします…)
<~(さ)せていただけませんか①>
変換練習をする。
例)うちへ帰ります → うちへ帰らせていただけませんか
- 明日休みます
- アメリカへ行きます
- 資料をコピーします
- 写真をとります
- 会議室を使います
- ここに座ります
- ここに車を止めます
- 話を聞きます
<~(さ)せていただけませんか②>
状況を提示し、「~ので、~(さ)せていただけませんか」を使って文を考える。
学生は理由も考える。
<今日は早く帰りたい>
解答例)病院へ行くので、早く帰らせていただけませんか。
<会社を休みたい>
解答例)熱があるので、休ませていただけませんか。
<教室のテレビを使いたい>
解答例)みんなで日本の映画を見たいので、教室のテレビを使わせていただけませんか。
<1週間休みを取りたい>
解答例)国へ帰るので、1週間休ませていただけませんか。